1994年度 研究
1.学生による発表論文
[a] 論文/レフェリーあり
- 中田正夫、前田保夫、長岡信治、横山祐典、奥野淳一、松本英二、松島義章、佐藤裕司、松田功、三瓶良和、1994. ハイドロアイソスタシーと西九州の水中遺跡、第四世紀研究、33、361-368.
[b] 論文/レフェリーなし、著書等
2.学生による学会講演発表
- 山崎雅、中田正夫:第四世紀海水準変動に伴う大阪湾盆地の形成、地震学会1994年度秋季大会、福岡、1994.
1.発表論文
[a] 論文/レフェリーあり
- Heinson, G.S., A. White, L.K. Law, Y. Hamano, H. Utada, T. Yukutake, J. Segawa, and H. Toh, EMRIDGE: The electromagnetic inverstigation of the Juan de FucaRidge, Marine Geophys. Res., 15, 77-100, 1993.
- Yokoyama, Y. and T. Yukutake, A model of the geomagnetic 60-year variation, J. Geophys. Res., 98, 13, 787 - 13 ,798, 1993.
- Yukutake, T., The geomagnetic non-dipole field in the Pacific, J. Geomag. Geoelectr., 45, 1441-1453, 1993.
- Nakada, M., 1994. Convective coupling between ductile lower crust and upper mantle, and its tectonic implications, Geophys.J. Int., 118, 579-603.
- 中田正夫、前田保夫、長岡信治、横山祐典、奥野淳一、松本英二、松島義章、佐藤裕司、松田功、三瓶良和、1994. ハイドロアイソスタシーと西九州の水中遺跡、第四世紀研究、33、361-368.
[b] 論文/レフェリーなし、著書等
- 行武毅・吉野登志男・歌田久司・笹井洋一・下村高史・小山茂, 人口電位法によって得られた伊豆大島火山の電気抵抗変化, 地震研究書年報, 69, 107-120, 1994.
- 前田保夫、松田功、中田正夫、松島義章、松本英二、佐藤裕司、1994. 完新世における北海道オホーツク海沿岸の海面変化(海面高度の観測値と理論地について)、山形大学紀要(自然科学)、13、205-229.
2.学会講演発表
- 行武毅, 地球核形成後の核・マントル冷却の歴史について(序報),日本地震学会,1994年10月.
- 行武毅, 地球核形成後の核・マントル冷却過程,地球惑星関連学会合同大会,1995年3月.
- 横山祐典 他6人:西九州の完新世海水準変動と古潮位、第四世紀学会1994年度大会、福岡、1994年8月.
- 横山祐典 他4人:西九州の完新世海水準変動とハイドロアイソスタシー、地球化学会1994年度秋季大会、名古屋、1994.
- 山崎雅、中田正夫:第四世紀海水準変動に伴う大阪湾盆地の形成、地震学会1994年度秋季大会、福岡、1994.