ブックガイドで紹介されている本のリスト

2003/02/28

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2003/02/28

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入門編

• 第I部全体
  • H.T.エンゲルハート/H.ヨナス他、加藤尚武・飯田亘之編 「バイオエシックスの基礎━欧米の「生命倫理」論━」 （東海大学出版会 1988 年）
  • ピーター・シンガー、山内友三郎・塚崎智監訳「実践の倫理」[新版] （昭和堂 1999 年）
  • 星野一正「医療の倫理」＜岩波新書＞（岩波新書 1991 年）
• 第1章
  • 篠原駿一郎・波多江忠彦編「生と死の倫理学━よく生きるためのバイオエシックス入門━」 （ナカニシヤ出版 2002 年）
• 第2章
  • J.レイチェルズ、加茂直樹監訳「生命の終わり━安楽死と道徳━」 （晃洋書房 1991 年）
  • 池田清彦「臓器移植　我、せずされず」＜小学館文庫＞（小学館 2000 年）
  • 加藤尚武「脳死・クローン・遺伝子治療」＜PHP新書＞（PHP研究所 1999 年）
• 第3章
  • 森岡恭彦「インフォームド・コンセント」（日本放送出版協会 1994 年）
  • L.M.シルヴァー、度会圭子訳「複製されるヒト」（翔泳社 1998 年）
  • 池田清彦・金森修「遺伝子改造社会　あなたはどうする」＜新書y＞（洋泉社 2001 年）
• 第II部全体
  • シュレーダー=フレチェット、京都生命倫理研究会訳「環境の倫理」上・下 （晃洋書房 1993 年）
  • 小原秀雄監修「環境思想の系譜」1-3（東海大学出版会 1995 年）
• 第4章
  • アラン・ドレングソン、井上有一共編 「ディープ・エコロジー━生き方から考える環境の思想━」（昭和堂 2001 年）
  • アルド・レオポルド、新島善昭訳「野生のうたが聞こえる」 ＜講談社学術文庫＞（講談社 1997 年）
• 第5章
  • レイチェル・カーソン、青木簗一「沈黙の春」＜新潮文庫＞（新潮社 1974 年）
  • D.H.メドウズ他、大来佐武郎監訳「成長の限界━ローマ・クラブ「人類の危機」レポート━」 （ダイヤモンド社 1972 年）
  • 見田宗介「現代社会の理論」＜岩波新書＞（岩波書店 1996 年）
  • 竹内啓「人口問題のアポリア」＜21世紀問題群ブックス＞（岩波書店 1996 年）
• 第6章
  • 梅崎義人「動物保護運動の虚像━その源流と真の狙い━」[改訂版] （成山堂書店 2000 年）
  • 米本昌平「地球環境問題とは何か」＜岩波新書＞（岩波書店 1994 年）

発展編

• 第I部全体
  • H.T.エンゲルハート、加藤尚武・飯田亘之監訳 「バイオエシックスの基礎づけ」（朝日出版社 1989 年）
  • G.E.ペンス、宮坂道夫・長岡成夫共訳「医療倫理」1・2（みすず書房 2000, 2001 年）
  • Glover, J. Causing Death and Saving Lives, Penguin Books, 1977 (1990)
• 第1章
  • Hare, R.M. Essays on Bioethics, Oxford University Press, 1993.
  • 金城清子「生命誕生をめぐるバイオエシックス━生命倫理と法━」 （日本評論社 1998 年）
• 第2章
  • 梅原猛編「「脳死」と臓器移植」＜朝日文庫＞（朝日新聞社 2000 年）
  • 粟屋剛「人体部品ビジネス━「臓器」商品化の現実━」＜講談社選書メチエ＞ （講談社 1999 年）
• 第3章
  • ピーター・シンガー、樫則章訳「生と死の倫理━伝統的倫理の崩壊━」 （昭和堂 1997 年）
  • R.フェイドン/T.ビーチャム、酒井忠昭・秦洋一訳「インフォームド・コンセント」 （みすず書房 1994 年）
  • マーサ.C.ナスバウム/キャス.R.サンスタイン編、中村桂子・度会圭子訳 「クローン、是か非か」（産業図書 1999 年）
  • ジョナサン・グラバー、加藤尚武・飯田隆監訳「未来世界の倫理━遺伝子工学と ブレイン・コントロール」（産業図書 1996 年）
• 第II部全体
  • ロデリック.F.ナッシュ、松野弘訳「自然の権利━環境倫理の文明史━」 ＜ちくま学芸文庫＞（筑摩書房 1999 年）
  • J.バスモア、間瀬啓允訳「自然に対する人間の責任」＜岩波現代選書＞ （岩波書店 1979 年）
  • Goodpaster, K.E. and Sayre, K.M. (eds) Ethics and Problems of the 21st Century, University of Notre Dame Press, 1979.
• 第4章
  • ローレンス・プリングル、田邉治子訳「動物に権利はあるか」 （日本放送出版協会 1995 年）
  • ポール・エーリック/アン・エーリック、戸田清・青木玲・原子和恵訳 「絶滅のゆくえ━生物の多様性と人類の危機━」（新曜社 1992 年）
  • 「現代思想」1990 年 11 月号（青土社 1990 年）
• 第5章
  • ガレット・ハーディン、竹内靖雄訳「サバイバル・ストラテジー」（思索社 1993 年）
  • バリー・コモナー、安部喜也・半谷高久訳 「なにが環境の危機を招いたか━エコロジーによる分析と解答━」 ＜講談社ブルーバックス＞（講談社 1972 年）
• 第6章
  • マレイ・ブクチン、藤堂麻理子・戸田清・萩原なつ子訳「エコロジーと社会」 （白水社 1996 年）
  • 槌田敦「エコロジー神話の功罪━サルとして感じ、人として歩め━」 （ほたる出版 1998 年）
  • 薬師院仁志「地球温暖化論への挑戦」（八千代出版 2002 年）

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