最近 Windows 8.1 マシンを使う機会があったので、借りて斜め読みした。そろそろ Windows 10 がリリースされそうなので、 買うのもどうかなと思って借りた。私のように Windows 7 を使っている人間からすると、最初のスタートメニューの使い方と デスクトップとの行き来さえわかれば良いので、最初の方だけちゃんと読めば途中からは斜め読みで良い。
「できるシリーズ」はすでにたくさん出ていることもあって、初心者向けに至れり尽くせりに分かりやすく書かれている。 一方で、ある程度慣れていると、かったるい感じもある。それも斜め読みになる理由の一つである。
使ったのは Windows 8.1 マシンで、この本は Windows 8 用である。大きく違うのはアプリ一覧の表示のさせ方で、 それが最初実際に使った時にわからずに困った。もちろんネット検索して、どうすれば良いかはわかったが。