新聞の記事の切り売りで短い。タイトルから習近平の人となりや政治手法などを詳しく取材しているのかと期待したら、 そんなに深い話は無くて、中国にはいろいろ問題があるというありがちな話で終始していた。
連載日が5日間なのに対応して5つの話からなる。
- 「いったいどっちなんだ」政経、路線股裂き
- 習近平は左寄り、首相の李克強は経済の構造改革派で股裂きという話。 記事としては表面的であるように思う。意図的に股裂きを演じているのではないかという疑問が湧くのだが、そんな疑問に応えるような記事ではない。
- 「釣魚島」は見えますか 苦戦する日系企業
- 日中関係が悪化する中、企業の中国進出もなかなか大変だという話。
- くすぶる炭バブル ババを引くのは誰だ
- 石炭バブルの話。
- 強まる言論統制 「ちゃんと見てるよ」
- 言論統制があるという話。
- 遠い法治国家 首長交代で名士が死刑
- 地方に貢献した人が詐欺の首謀者とされて死刑になった。