3か月でマスターするギター

講師Dr. Capital (ドクター・キャピタル)
編集日本放送協会・NHK 出版
協力NHK エジュケーショナル
シリーズ3か月でマスターする 2026 年 7-9 月
発行所NHK 出版
電子書籍
刊行2026/07/01
入手電子書籍書店 honto で購入
読了2026/10/06
参考 web pages Dr. Capital ドクターキャピタル 講師 YouTube チャンネル
講師による模範演奏 in NHK ONE

J-POP の有名曲を使ってギターを学ぶという楽しい番組。私はギターを持っていないし、弾いたことも ほとんどないのではあるが、いろいろな奏法があるのだと分かって楽しめた。

ギター用語にスペイン語が多いことを初めて知った。というのも、ギターの起源がスペインにあるから ということのようである。ギターの語源はスペイン語の guitarra らしい。右手指記号の p, i, m, a はスペイン語の pulgar(親指)、indice(人差し指)、medio(中指)、anular(薬指)の 略である。弦を右手指で弾いた後、弾いた指を隣の弦に当てるのは apoyando(寄りかかって)、 当てないのは al aire(空中に向かって)と言う。

ところで、昔、ちょっとだけ学校の音楽の時間にギターを習った時、爪で弦を弾くように指導され、 指頭で弾いたら叱られた記憶がある。指頭の方が音が柔らかくなるのに、なぜ爪にするのかは疑問であった。 今、Gemini (AI) に訊いてみたら、クラシックギターで爪を使うのが標準になっているのは、 爪で弾く方が大きな音を出せたり、表現力が豊かになるためらしいが、指頭が全く否定されるわけでもないらしい。 この番組で扱っていたのはクラシック曲ではないせいか、爪にはこだわっておらず、指弾きのときは 指頭を使っているように見えた。