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吉田 茂生
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講義コード
19227517
講義科目名
地球内部ダイナミクス
科目ナンバリングコード
講義題目
境界層の流体力学とそのコアへの応用、火山噴火の物理モデル
授業科目区分
大学院科目 / Specialized Courses
開講年度
2019
開講学期
前期
曜日時限
前期 木曜日 2時限
必修選択
選択 / Elective
単位数
2
担当教員
吉田 茂生
開講学部・学府
理学府
対象学部等
地球惑星科学専攻 / Department of Earth and Planetary Sciences
対象学年
修士課程 / Master's course
開講地区
伊都地区
その他
(自由記述欄)
履修条件
力学,連続体力学,熱学についての知識があることが望ましい.
授業概要
上段:日本語、下段:英語を入力して下さい。
①境界層(エクマン層、スチュワートソン層、ハートマン層)の流体力学とそのコアへの応用 ②マグマ生成と火山噴火の物理モデル
1. Fluid dynamics of boundary layers (Ekman, Stewartson, Hartmann layers) and its applications to the Earth's core. 2. Physical modelling of magma generation and volcanic eruptions
授業形態
(項目)
□ 講義
授業形態
(内容)
使用する教材等
主として板書 補助的にテキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料
全体の教育目標
地球内部科学への物理学の応用を学ぶ。
個別の教育目標
①境界層(エクマン層、スチュワートソン層、ハルトマン層)の流体力学とそのコアへの応用を学ぶ。 ②熱力学と流体力学の応用としてマグマ生成と火山噴火の物理モデルを学ぶ。
授業計画
①と②の各項目を8回程度ずつの授業で行う。 休講予定:欠席者が多いことが予定される日は休講とする。
キーワード
エクマン層,スチュワートソン層,ハルトマン層,マグマだまり,火道,噴煙柱
授業の進め方
プリント,板書による講義を中心とし,演習問題など解いて理解を深める.
テキスト
特になし.
参考書
Stacey and Davis; 本多了ほか訳 (2013) 地球の物理学事典, 朝倉書店 Turcotte and Schubert, Geodynamics (2014) Geodynamics, Third Edition, Cambridge University Press 小屋口剛博 (2008) 火山現象のモデリング, 東大出版会 その他,上記のテーマに関する代表的な論文や教科書を授業において指示する.
学習相談
授業開講日の 13:00-17:00
試験/成績評価の方法等
評価方法:出席,レポートを総合的に判断して評価する. 評価基準:出席,レポートを総合的に判断し60点以上を合格とする.
その他
積極的態度で講義に臨むこと.
添付ファイル
更新日付
2019/04/01 11:51
2019年8月22日
15時21分
吉田 茂生
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