「地球惑星物理学基礎III電磁気学」各回の内容(2002年度)


内容
Part1力と電磁場
1-1Introduction―電磁気学の重要性110/9
1-2登場人物紹介―電荷、電流、電場、磁場110/9
1-2-1電荷と電流110/9
1-2-2電場と磁場110/9
1-3点電荷にはたらく力1,210/9,16
1-4一様電場の中の点電荷の運動210/16
1-5常微分方程式の基礎210/16
1-5-1常微分方程式とは何か?210/16
1-5-2定数係数線形微分方程式とその仲間たちの解き方2,310/16,23
1-6一様磁場の中の電荷の運動方程式と連立線形微分方程式310/23
1-7電流にはたらく力411/13
Part2電磁場の変化の法則
2-1登場人物の補足―電荷密度、電流密度、電束密度、磁場(の強さ)411/13
2-1-1電荷密度と電流密度411/13
2-1-2電束密度と磁場(の強さ)411/13
2-2Maxwell 方程式4,511/13,20
2-3電磁気学の単位511/20
2-4Maxwell 方程式の積分形:ガウスの定理とストークスの定理、電束、磁束5,611/20,27
2-5電束線、磁束線、電気力線、磁力線611/27
2-6静電場と静磁場611/27
2-7点電荷が作る電場611/27
2-8教科書の§ 1,2 をざっと読む6,711/27,12/4
2-9静電場のここまでのまとめ712/4
2-10線電流が作る磁場712/4
2-11静磁場のここまでのまとめ712/4
2-12教科書の§ 7.4,8.2 をざっと読む712/4
2-13静電ポテンシャル812/11
2-14静電場のまとめ812/11
2-15ベクトルポテンシャル912/18
2-16静磁場のまとめ912/18
2-17電磁波のイメージ912/18
2-18平面波912/18
2-19平面波の一般解(教科書§ 12.4 参照)101/8
2-20重ね合わせの原理と Fourier 変換省略
2-21三角関数(指数関数)型の電磁波:単色光(教科書§ 12.4 参照)101/8
2-21時間に依存する場合のスカラーポテンシャル、ベクトルポテンシャル省略
Part3電磁場と物質の相互作用
3-1導体と Ohm の法則101/8
3-2電荷保存則111/15
3-3地中電気伝導度の測定111/15
3-4点電流源による電流111/15
3-5導体中の電磁波省略
3-6電気双極子が作る電場111/15
3-7誘電体とは121/22
3-8誘電体が作る電場:分極電荷121/22
3-9電束密度と誘電率121/22
3-10誘電率と光121/22
磁性体関連省略