去年までは出席とレポート(宿題)だけで評価していたのですが、 そうすると落ちこぼれる割合がここ数年で増加してきた気がするので、 講義のペースを落として演習などを取り入れていきたいと思っています。 試験もやってみて、今年はそれらの多面的な評価でどうなるかを 見てみたいと思っています。
このように、平常点もかなり大きな割合で評価するので、 ふだんさぼっておいて講義の最後になって何とかして下さいと いうのは認められません。 特例として、すでに電磁気学の知識が十分にある者は、 受講しなくても優を付けます。第1回目に私に申し出て下さい。 十分な知識があるかどうか口頭試験をします。
Part1 力と電磁場
以下に、参考までに教科書ガイドをしておきます。 電磁気学の教科書はたくさん出版されています。 本講義は基礎的なことしかやらないので、どれを参考にしても良いと思います。 参考までに、以下に、代表的なものを挙げておきます。 ○がついているのは、私が持っているものです。 そうでないものは持っていないので、論評はあてにならないところがあります。