昨年の電磁気学と基本的にやりかたは同じです。出席と試験と
レポート(宿題)と講義時間内の演習問題を元に決めます。
出席は1回10点に換算し(遅刻早退は減点)、レポートは
問題によりますが、だいたい1題10点満点で採点します。
この2つが主要な評価の元で、試験と講義時間内の演習問題をこれに
加える形になります。それらの合計点を元に評価します。
だいたいの目安は、8割以上が優、6割以上が良、4割以上が可、
4割以下が不可、です。ただし、授業態度なども加味します。
このように、基本的には日常点で評価するので、
ふだんさぼっておいて講義の最後になって何とかして下さいと
いうのは認められません。特例として、すでに流体力学の知識が
十分にある者は、受講しなくても優を付けます。
第1回目に私に申し出て下さい。
十分な知識があるかどうか口頭試験をします。