地球惑星数理演習 | 2011年 | back |
科目名称(英文)
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講義題目 | |
単位 |
2.0単位 |
授業科目区分 |
選択必修 |
学期 |
前期 |
対象学年 | 大学院 |
主任教員 | 関谷 実 |
担当教員 | 吉田茂生 中島健介 宮原三郎 三好勉信 湯元清文 中田正夫 |
授業の目的 | 地球惑星物理学の各分野の問題を解決する上で必要となる基礎的な解析手法について講義・演習を行う. |
キーワード | |
授業概要 |
1.ベクトル・テンソル解析 1-1.ベクトル演算・テンソル演算の基礎 1-2.物理学への応用、座標変換 2.微分方程式 2-1.直交関数系 2-2.波動方程式 2-3.拡散方程式 3.ラプラス方程式 3-1.地球磁場による球函数分析による記述 3-2.ラプラス方程式 |
授業計画 |
地惑4A講義室で行う。 4月13日(水)午前 吉田 1-1.ベクトル演算・テンソル演算の基礎 4月20日(水)午前 中島 1-2.前回の復習と物理学への応用、1-3.座標変換 4月27日(水)午前 宮原 2-1.直交関数系 (5月4日は休日) 5月 11日(水)午前 三好 2-2.波動方程式 5月 18日(水)午前 関谷 2-3.拡散方程式 (5月25日は連合大会のため休講) 6月1日(水)午前 湯元 3-1.地球磁場の球関数解析による記述 6月8日(水)午前 中田 3-2.ラプラス方程式 午前:9:00-12:00 |
授業の進め方 | 講義および演習を行う. |
学修目標 | 地球惑星物理学の各分野の問題を解決するための物理数学の基礎力を修得する. |
履修条件 | 学部で物理系の基礎科目をきちんと受講しておくこと. |
評価方法・基準 | 出席・演習状況とレポートによる. |
履修者への要望 |
連続して出席すること. 2-3.拡散方程式 の「予習項目」は、事前に予習してくること. 演習問題を解くためのノートや計算用紙を持参すること. |
教科書 | 教科書は http://www.geo.kyushu-u.ac.jp/limited/eps/ の「大学院生向け情報」にあるので、必ず印刷して持ってくること. |
参考書 | 演習中に示す. |
オフィスアワー | 演習当日昼休み |
備考 |