履修条件
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基本的な微積分、線型代数、常微分方程式の知識があること。
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授業概要
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1.ベクトル・テンソル解析 1-1.ベクトル・テンソル 1-2.ベクトル場・テンソル場 2.微分方程式 2-1.直交関数系 2-2.波動方程式 2-3.拡散方程式 3.ラプラス方程式 3-1.地球磁場の球函数展開による記述 3-2.ラプラス方程式
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1 vector and tensor analyses 1-1 vector and tensor 1-2 vector field and tensor field 2. differential equation 2-1 system of orthogonal functions 2-2 wave equation 2-3 diffusion equation 3 Laplace equation 3-1 spherical harmonic expansion of the geomagnetic field 3-2 Laplace equation
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授業形態 (項目)
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授業形態 (内容)
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主として講義です。授業担当教員による解説と板書を主とし、ときおり問題を解いてもらったり、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
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使用する教材等
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全体の教育目標
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地球惑星物理学を研究するために必要な物理数学を習得する。
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個別の教育目標
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1. ベクトル解析とテンソル解析の基本的概念の習得 2 直交関数系と物理科学の代表的な偏微分方程式(波動方程式、拡散方程式)への応用の手法の習得 3 ラプラス方程式とそのポテンシャル論への応用の手法の習得
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授業計画
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通常は午前 9:00-12:00 で授業を行う。
ただし、学生健康診断のため第1回目は4/10(水)の13:00から、気象学会のため第4回目の授業は、5/13(月)の13:00から授業を行うので注意すること。また、連合大会のため5/29(水)は授業を行わない。
第1回:4/10 (水) 13:00から 吉田 1-1. ベクトルとテンソル 第2回:4/17 (水) 午前 中島 1-2. ベクトル場・テンソル場 第3回:4/24 (水) 午前 望月 2-1. 直交関数系 第4回:5/08 (水) 午前 三好 2-2. 波動方程式 第5回:5/13 (月) 13:00から 関谷 2-3. 拡散方程式 第6回:5/22 (水) 午前 吉川 3-1. 地球磁場の球函数展開による記述 (5/29 連合大会のため休講) 第7回:6/05 (水) 午前 高橋 3-2. ラプラス方程式
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キーワード
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ベクトル・テンソル解析,直交関数系, 波動方程式, 拡散方程式,ラプラス方程式,球函数展開
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授業の進め方
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講義を主として、ときおり演習問題を解いてもらいます。
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テキスト
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参考書
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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その他
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連続して出席すること. 2-3.拡散方程式 の「予習項目」は、事前に予習してくること. 演習問題を解くためのノートや計算用紙を持参すること.
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添付ファイル
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更新日付
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2019/03/29 16:26
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