固体地球惑星物理学 2003 年度全体シラバス
科目名: 固体地球惑星物理学I
科目区分: 専門基礎科目A
授業形態: 講義
単位数: 2単位 選択/必修の別: 必修
担当教官: 平原和朗(及び地球惑星物理学系教官)
開講時期: 2年前期 水曜1限
講義室: E557号室
目的およびねらい
固体地球惑星物理学って何?そして今現在どのような研究が行われているの?とい
う疑問に 答えるため、本講義では、固体地球惑星物理学研究の最前線を紹介しま
す。今期は、以下の7名の先生方に、講義をお願いしています。最先端のテーマを短
い時間で説明する講義ですから、あまり良く理解できないことが多いと思います。分
からなくて当然です。どんどん質問して先生方を困らせましょう。
授業内容:
講義予定日 | 講師名(部屋番号) | 講義タイトル |
4月16・23日 | 山本(E152)・城野(E126) | 宇宙の物質進化から見た惑星形成 |
4月30日・5月7日 | 木股(E268) | 火山噴火活動との共存をめざして |
5月14・21日 | 山岡(E274) | アクロスで探る構造変化 |
5月28日(合同大会) | | 休講 |
6月4日(名大祭) | | 休講 |
6月11・18日 | 平原和(E153) | コンピュータ地震なまずの飼育法 |
6月25日・7月2日 | 吉田(E162) | 地球深部の構造とダイナミクス |
7月9・16日 | 高野(E143) | 千年持続学の挑戦 |
成績評価の方法:
先生方には各テーマ毎にレポート等何らかの方法で成績をつけて頂きます。そのすべ
てを総合して本講義の成績とします。