固体地球惑星物理学 2008 年度全体シラバス


授業科目: 固体地球惑星物理学

開講学期・時限: 2年生前期 木曜4限
教室:    E557号室(7月後半は環境総合館講義室2)
必修・選択:必修
単位数:  2
担当教官: 荒川政彦(及び地球惑星物理学系教官)
授業内容:
4月17日 地球惑星物理学の基礎:なんで数学や物理を勉強しないといけないの?(渡邊)
4月24日 地球,そしてわれわれ人間の材料はどこからきた?(城野)
5月 1日 地球を生み出す円盤は太陽と共に誕生する(城野)
5月 8日 惑星形成論への招待:ちりも積もって惑星となる?(渡邊)
5月15日 地球を他の惑星と比べてみよう.なぜ冥王星は惑星じゃなくなったの?(荒川)
5月22日 地球の新陳代謝?プレートの動きは爪の伸びると同じぐらい?(伊藤)
5月29日 <地球惑星科学関連合同大会のため休講>
6月 5日 <名大祭のため休講>
6月12日 とっても便利,地球の動きを知るための宇宙からの飛び道具!(伊藤)
6月19日 火山の中はどうなっているの?どうやって調べるの?(中道)
6月16日 マグマが動くと火山は膨らみ,そして揺れる.火山は生きている!(中道)
7月 3日 地球もストレス解消?地震発生のしくみのお話(古本)
7月10日 地上最強の地震ってどのくらい怖いの?(古本)
7月17日 地球内部で石は七変化?石を潰すとまた別の石になる(吉田)
7月24日 マントルは固体だけど軟らかい?鉄の液体が磁石?地球深部のゆっくり流れのお話(吉田)
成績の評価:
出席、レポート、小テストによる。