温度

last update: 2013/06/07

いろいろな温度の定義

華氏温度

以下は、下の [本1] による説明である。ただし、 Wikipedia -- 華氏によると これだけでなく諸説あるようである。

ドイツのファーレンハイトは、温度計の目盛りの定点を以下のように定めた (1714 年)。

目盛りの間隔は、水銀温度計とアルコール温度計に基づく。すなわち、水銀とアルコールの熱膨張に比例するように定める。すると、水の沸点は 212 となった。

今では、その歴史的決め方に出来るだけ近くなるように、摂氏温度に比例させてある。 すなわち、

F = (9/5) C + 32
とする。すなわち、水の融点を 32°F、沸点を 212°Fとして、摂氏温度に比例した温度である。 こうすると、人間の体温(36.9℃)は 98.4°F、逆に 100°Fは 37.8℃で病気の目安になるからわかりやすいという話もある。

情報源

[本1] 押田勇雄・藤城敏幸 (1998)「熱力学(改訂版)」(裳華房)

摂氏温度

以下は、下の [本1] による説明である。

1742 年、スウェーデンのセルシウスは、水の氷点と沸点をそれぞれ 0 と 100 とする温度を提案した。目盛りの間隔はアルコール温度計による。これが現在の摂氏温度の起こりである。

情報源

[本1] 押田勇雄・藤城敏幸 (1998)「熱力学(改訂版)」(裳華房)