地球惑星科学セミナーI

last update: 2008/11/20
対象学年:学部3年

2008 年度後期

今年度からは3年生は研究室配属しない。学科全体で機械的にグループ分けをして 実施することとなった。

内容は

2007 年度後期

内容:地球惑星物理学系に仮配属された学生は週3回、以下のセミナーに参加する

2006 年度後期

内容:地球惑星物理学講座の教員紹介と各教員による演習など
担当:古本、荒川、吉田、城野

吉田担当分:常微分方程式を数値的に解く方法を学び、 地震の簡単なモデル(ブロック-ばねモデル)に応用する。

シラバス(配布用)

各回の内容
日(前半組)日(後半組)内容
112/031/15 常微分方程式の数値解法とその数値的安定性に関する解説(吉田による)
212/101/22 数値スキーム例とその数値的安定性のレポート(学生による)
312/171/29 ブロック-ばねモデルを解いてみたレポート(学生による)

2005 年度後期

内容:地球惑星物理学講座の教員紹介と各教員による演習など
担当:古本、渡邊、荒川、吉田、城野

吉田担当分:調べて書く

シラバス(配布用)

2000 年度後期

内容:3年生地球物理仮配属者に英語になれてもらうとともに
            地球物理学の基礎的な勉強をしてもらう

担当:吉田、城野

吉田担当分
Stacey, F.D. (1992) Physics of the Earth 3rd ed の輪講。英語の教科書を読むのに慣れるとともに、 地球物理の基礎的ことがらを学ぶ。
城野担当分
Goodstein, D. & Goodstein, J. (1996) Feynman's Lost Lecture: The Motion of Planets Around the Sun の輪講。口語体の英語に慣れるとともに、 ケプラー運動の幾何学的な切口を学ぶ。